「東京ベイ日本語学院」の卒業式が2024年3月19日に行われ、在校生に見送られながら一期生の先輩が卒業しました🥳

式では、担任からの呼名に卒業生1人ひとりが大きな声で返事をし、堂々とした姿で舞台の上に上がり、卒業証書を校長より受け取りました。また立派な記念品も受け取って、自分の席に戻りました。

在校生のPさんが日本に来たばかりの時、先輩達に「日本の文化」や「勉強の仕方」、また自分が困った時、先輩からのアドバイス、後先輩と一緒に勉強したり、遊びに行ったりすることを泣きながら『送辞』しました😩😩

それから、「先輩たちに負けないように東京ベイ日本語学院をもっと良い学院にします」と頼もしい宣言もありました😎😎👍　　

（👏👏👏👏👏👏👏👏）

卒業生のQさんの『答辞』は、日本語を話せない時にこの学校に来て、毎日書く、読む、話す練習して、先生に怒られたり、褒められたり等、この学校の1年6ヶ月の思い出がぎっしりと詰まった内容が語られ、当時の 光景が目に浮かぶようでした。

先生方も、その『答辞』を聞いて、同じように当時の光景が浮かんで、涙を浮かべてました🥺🥺🥺

私も送り出すときは笑顔でいたかったのに、その雰囲気で泣いてしまった。😭😭😭

涙の後に、写真タイムです。卒業生、在校生、卒業式を参加した卒業生の親族達で、いい思い出になる写真をたくさん撮りました。

卒業生の皆さんは同じ道を進むのではなく、それぞれが決めた道を歩むことになります。

私達は皆さんの日本のお母さんとして、困る事や相談したいことがあったら、いつでも歓迎し、応援しますよ。🤝

一期生の皆さん、ご卒業おめでとうございます🥳🥳🥳🥳

これから、日本の社会人として、自分の夢が叶うように頑張ってください。